昔の暮しの良さが残る町三津浜。
三津へのアクセスは、伊予鉄道郊外電車(高浜線)を利用すると便利だ。15分ごとに松山市駅から電車が出ていて、三津まで14分で行ける。
特にオススメは、港山から渡し船を利用して三津の町にはいるルート。
ひなびたローカル駅の雰囲気の港山駅を降りて、南へ向かって3分くらい歩くとすぐに渡し場に着く。そこから渡し船に乗って対岸に渡るともうそこは三津の町である。
夏目漱石の小説「坊っちゃん」の冒頭の一節に「停車場はすぐ知れた。切符も訳けなく買った。乗り込んでみるとマッチ箱のような汽車だ。ごろごろと五分ばかり動いたと思ったら、もう降りなければならない。道理で切符が安いと思った。」という一節があるが乗り物こそ違っても小説の主人公と同じような感覚を体験できること請け合いだ。
とにかく一度経験してみる価値はあると思う。